京つう

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2008年06月30日

色えんぴつ

家に色えんぴついくつありますか?

ないよ、と主張される方も、押入れをさがせば
小学生のころに使ったとおぼしき色えんぴつのセットが
ひとつはでてくるはず。

あまり使わないのですがうちには3セットあります。
なぜ3セットもあるんだろう(笑)?

まぁそれは置いといて、
先日実家へ帰った折に、おじいちゃんの話になった。
他界してもうずいぶんとなるのですが、
おじいちゃんは昔、美術の先生をしていたらしい。

当時、美術を学校でならうのはそれなりに裕福な
環境にあった人だけだったみたいです。

ある日おじいちゃんは生徒さんに言いました。

「明日は皆、色えんぴつを持ってくるように。」

しかしここでいう色えんぴつとは今でいう赤えんぴつのこと。
今の12色とか24色なんてなかなか無い時代。
当時は「赤」というだけで充分「色えんぴつ」だったんですね。

当然おじいちゃんもそのつもりでした。

しかし翌日になってみると、なんとクラスの全員が24色のセットを
買いそろえてきたのでした。

あの時は本当にびっくりした。
そんなふうなことをおじいちゃんはよく母に語っていたそうです。

おおらかな時代、高価な色えんぴつで生徒さんたちは
一体何を描いたんだろう?

そして、おじいちゃんも「色えんぴつ」持ってたのかな。

(うちのあじさいです。あじさい描いた人もいたかな?)
  


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2008年06月26日

小石

好きなお菓子をあげてみましょう。

ポテトチップス?今はリッチタイプが出てますね。
キャラメル?ハイソフトが一番好きでした。今もありますか?
チョコレート?クランキーチョコはmustでしょう(笑)。
ポッキーにカール、エンゼルパイ、キャラメルコーン、ヨーグレット、アポロ・・・。

きりがないですね。
どれも大好き。
でもなーんか忘れてませんか?

そうです、和菓子。

ふだんあまり食べませんが、特に女性の方は大好きなのでは?
これからの季節でいくと、わらびもち、くず菓子、水ようかん。

夏の和菓子は口の中の熱を取り、体の熱を取りながら胃の中におさまる。
おさまってもなおじんわりと涼しい。

「まるで冷たい小石を飲みこんだかのようです」

これは「和菓子とわたし」(金塚晴子 著 淡交社)からの一節。
なんとも素敵な表現。
今まさにわらびもちを口にしたような、そんなふうなこと感じません?

この本、まさに和菓子をいただいている時のような、
凛として、それでいてなんだかやわらかい気持ちにさせてくれました。

ではあらためて、好きなお菓子をあげてみましょう。

と聞かれたら、まずは和菓子とこたえる。

これ、なんだか好感度アップじゃない?

(特に女性は、なんて書くと「男はいつまでもバカね」って、ね。)
  


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2008年06月25日

まずは・・・

「真の現実を把握しようとつねに心がけねばならない」

これはある入門書(?)の中で心得の一つとして紹介されている一節です。
さて、何の本か?

現実を把握するといえば、
株式投資?クレーム対応?バイオ研究?はたまたサッカー入門書?

いえいえ、答えは「短歌」。
「現代短歌手帖」(創元社)からの一節でした。

しかし心得とはいえ、短歌をつくる際は現実をそのまま忠実に写すのでは意味がなく、
より「高い」次元へ「引き上げ」てこそ意味がある。
これが詩精神であるとかそんなふうなことでした。

昭和27年が初版のこの本。
文中、「真の」がよく使われています。
今となっては皆が「真の」とよべる共通項がなくなったなんていわれてますから、
詠まれる短歌もこの頃と今とではずいぶん形もかわっているんでしょうね。

創造的な詩や芸術も現実の把握からうまれる。
あたりまえといえばあたりまえですが、なんとなく残してみました。

ではここで一句。

なんちゃって(笑)。
まずは廻りを見渡してみます。

(お、うるめちゃんはお花をご鑑賞中でしたか。)
  


Posted by +0 atelier at 18:30Comments(0)

2008年06月20日

告知

大垣書店で平積みになっている「住宅特集」7月号の表紙に
沢山の名前に混じって、自分の名前が小さく載っているのを見つけ感動。

というか、正確にはニヤニヤかも(笑)。

7ページにわたって私の作品「止静と家」が紹介されています。
その場の空気を伝える誌面でした。是非見てみて下さい。

で、もし、万が一、さらに詳しく見たいと思われる方は
下の写真のパンフレットを送ります。(もちろん無料です(笑))


A4版 カラー全16ページ 写真で「止静と家」を紹介しています。
お名前と住所だけメールかFAXで申し込んでいただけたらお送りします。

あ、営業目的はあまり考えてないので(いや、それでもいいんですけど(笑))、
申し込みいただいたからといってこちらから連絡することはありません。

むしろ、感想、批評をいただきたい。
これにつきます。

なんかカッコよさそうなんて思っていただけただけでも
お気軽にどうぞ。

50部しかありませんけどこの機会に是非ともよろしくお願いします。

メール:p0a@ares.eonet.ne.jp
FAX:075-463-9655

以上、告知でした。  


Posted by +0 atelier at 10:43Comments(0)

2008年06月19日

そわそわ

なんだか朝から落ち着かない。
私の作品は本当に念願の雑誌に載っているのだろうか?
わかっていてもやはりこの目で見るまでは、
なんてそんなふうなことを思うのは性格?

今日が発売日のはず(笑)。

で、そわそわとその雑誌のHPをのぞくとありました!
おーホンマに載ってるー!(「住宅特集」のサイトはこちら)

「止静と家」というタイトルの作品です。
クリックするとチラッと見られるようになってますから是非見てね。

あー早く本屋さん開かへんかなぁ。
  


Posted by +0 atelier at 09:57Comments(0)

2008年06月18日

真価

つい2年ほど前までは携帯電話を持っていなかった私。
今でもゴミ箱に捨てたいくらいですが、そうもいきません(笑)。

9年ほど前に雑誌で紹介されたペッカ・ハルニというデザイナーは、
携帯電話はもちろんPCもFAXも持ってないとか。
今でもそうなのかな?

食器なんかが好きな方はこのペッカ・ハルニと聞いてすぐに
アラビアのプレートを思いうかべるのでしょうか。

食器をデザインするとき、まず自分の胃袋のサイズを考えると語っている氏を、
この雑誌では「デザインという行為も、愛すべき日常の延長にあるようだ」
と紹介しています。

「狭い家、限られた数の食器、それでも暮らしは楽しめる。
 それがデザインの真価だと思う。」
           (ペッカ・ハルニ AXIS vol.80より)

ケータイもパソコンも持たないシンプルな姿勢からうまれるふかーい言葉、
そんなふうなこと、感じません?

(くう・ねる・あそぶ これぞ猫の真価)

  


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2008年06月14日

広がる

「Spreadsheet」(スプレッドシート)って知ってますか?

もちろん私は知りませんでしたよ(笑)。

直訳すれば「広がる」(spread)「紙」(sheet)。
「広がる紙」?
なんのこと?

答えは表計算ソフトのことを英語ではこう呼ぶそうです。
(「できるExcel 2000 Windows版」まえがきより)

表計算ソフトといえばExcel。
自由に書き込める1600万のマス目は
たしかに無限に広げられる紙みたいですもんね。

私が日常的にふれているソフトはCAD。
これだって描く範囲は一切限定されませんが、
たしかに「広げる」っていう感覚はありませんから
こうは呼ばないんでしょうね。

ちなみに、WindowsパソコンによくついてくるこのExcelですが、
もともとはMac用のソフトとして誕生して、
当時はこれを使いたいがためにMacを購入する人が多くいたとか
そんなふうなことでした。

あのゲームがしたいからこのゲーム機がほしい。

いや、Excelはお仕事用ですからね、これとはちょっと違うかな?(笑)

(お仕事忘れてのんびりしたいお天気。誘惑の図。)
  


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2008年06月12日

「住宅特集」

学生の頃いつもみていた雑誌があります。

「住宅特集」(新建築社)。
日本の住宅の新作が毎月そこに発表されていきます。

「今月のあれ、見たか?」
「おー、見た見た」

友人とそう言っては、なんだかんだわかったような批評をし(笑)、
かつ、あこがれの眼差しで眺めていました。

大学を卒業する時、いつかこの雑誌に載ることを夢見て、
そしてなぜかそれまでは買わないと心に決め、早くも14年が経ってしまいました。
(実際はちょくちょく買ってましたが(笑)。)

で、この度、7月号に私の1作目の作品の掲載が決まりました!

ヤッター!うれしー!

6月19日頃発売予定だそうです。
皆さん是非見てやって下さい。

この目で書店に並んだ雑誌の中に私の作品を確認したらまた告知します。

え?くどい?
いいでしょ、嬉しくてしょうがないんですから、ね。

(写真:平井美行 設計:+0 atelier)
  


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2008年06月10日

なるほどの彼

「人に対して謙虚さが保てないのは、その人の目標が低いから。
 低いだけに、自分は到達しているという意識がそうさせる。」

こうやって書くとなんだかお説教みたいですけど(笑)、
先日友人と飲んだ時に感心した言葉。

なるほど、人生の目標が高いと「自分はまだまだ」となりますからね。

この日は2人の友人と3人で飲んだわけですが
例によってほとんど建築の話ばっかり。
いや、そんなことないか。
最後は人生観(?!)とか、そんなふうなことになっていたような(笑)。

なんにしてもおいしいお酒でした。
からあげ、ビール、からあげ、ビール、からあげ、ビール、からあげ、ビール、
からあげ、ビール、ちょっとサラダ、からあげ、ビール・・・。

幸せは過剰の中から生まれているって、ホントかも。
なんちゃって。

(過剰な睡眠。幸せ?)
  


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