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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年10月23日

素材

「ロケットに使う素材に比べたら、スポーツ用具の方が、
 よほどハイテクなものが利用されている」
(AXIS vol.76 「スポーツデザイン概論」宮地 力より)

これはスポーツ工学を研究される著者がロケット工学研究者との
会話の中で言われたことだそうです。

話によると、ロケット工学の方がなんとなく最先端なイメージだけど、
ロケットや医療用の素材はさまざまな試験や使用経験のあるものが
利用されるそうです。

なるほど。失敗は許されませんもんね。
その点、スポーツ用品って新素材が売りになるくらい、次々と出てきますね。
こないだのオリンピックでもスピード社のスイムウエアなんかが話題でした。

かつて東京オリンピックの際、木原光知子は
「裸で泳いだほうが速い」と言ったとか。

あるメーカーのスイムウエア開発担当者いわく、
「競泳はスイマーの努力が99%。しかし、あと1%あるとしたら
 それはウエアしかない」(AXIS vol.76より)

うーん、北島康介が「泳ぐのはオレだ」と書いたTシャツを着ながら
ちゃっかりスピード社のウエアを着たことに、なんだかしっくりこない
ものを感じていたのですが(笑)、この開発担当社の言葉を知ると、
あぁ、これでよかったんだ、なーんて納得したのでした。

  


Posted by +0 atelier at 18:30Comments(0)

2008年10月10日

山のフトコロ

先日、山登りをする方から面白い話を聞いた。

その山によって登山客の色が違うというのです。
どういうことか?
例えば北アルプスではみんなピリピリしている。
すれ違ってもあまり挨拶しないそうです。
ある日、愛犬と共に登山口に着くと、
そこに居合わせた別の登山者から突然怒られた。
登山に犬をつれていくなんてもってのほかだということらしい。
それは「危険な行為だから」なのか「山が汚れる(?!)」からなのか?
(どうも後者だったらしいです)

一方、同じように八ヶ岳へおもむいた際は、
すれ違う登山者が皆、犬にも声をかけていくというなごやかな空気だったそうです。
「おや、かわいいワンちゃんですね。お気をつけて。」
そんな会話がなされたのかはわかりませんが(笑)、
山のフトコロとその空気が訪れる人を決めているのかもしれないということでした。

良い悪いは別として、排他的であることには2種類ある。
拒絶型と淘汰型。
そんなことを言ってたのはだれでしたっけ?

でも実のところ、登山に犬はタブーなの?
どなたか知りませんか?

(うるめちゃんはお家がいいのね)
  


Posted by +0 atelier at 18:30Comments(0)

2008年10月09日

宮澤賢治

人は3つの承認で「自分は大丈夫、一人前だ」と自己承認できるそうです。

その3つとは
「親」からの承認、「異性」からの承認、「社会」からの承認
だそうです。
(「ひ弱な国のひ弱なK」勢古浩爾より)

アキバ通り魔事件についての知識人のコメントを集めた本
「アキバ通り魔事件をどう読むか?」(洋泉社)に掲載されていました。

例の犯人は自分を誰からも承認されない人間と決めつけ、
承認要求を求めすぎて無差別殺人にいたったのではないのか?
といった文脈の中で紹介されています。

けれどその3つを十分に得ている人がいったいどれほどいると
いうのかとも著者はいいます。

ほとんどの人間は承認のかけらを大切にし、他人を承認し、
そうして自分なりの世界を築き、かろうじて自分を承認して
いるのではといいます。

うーん、なるほど。
たしかにそうかもしれませんね。

「おいおい、そんなに悩むなよ」と誰かが飲みに誘ったら
何も起こらずにすんだのかな?

この勢古さんという筆者がおもしろいのは
この犯人にだぶらせるように宮澤賢司の友人への手紙を引用されているところ。

「私なんかこのごろは毎日ブリブリ憤ってばかりいます。
 何もしゃくにさわる筈がさっぱりないのですが どうした訳やら
 人のぼんやりした顔を見ると『ええ、ぐづぐづするない』
 いかりがかっと燃えて身体は酒精に入った様な気がします。」

根拠のない我が身の不幸といらだち。
宮澤賢司は「認められないのが当たり前」であることと
「承認のかけら」の両方を知っていたのかな?

(君には私がいるからね。って、あくび?!)
  


Posted by +0 atelier at 18:30Comments(0)

2008年10月07日

え?資格?

2週間程前のこと。
そう、忙しい時に限って色々と重なるもんです。
管理建築士資格取得講習とやらに行ってきました。

何も忙しい時に他の資格なんていらないんじゃないの?
なーんて言われそうですけど、これがそうもいかない。

今までは一級建築士事務所を開くのには一級の免許さえあれば
それで「管理建築士」になれたのですが、それが資格制になりました。

うちの場合一人でやってますから、私が管理建築士になれなかったら
それで店をたたまなければならなくなってしまう。

3年間の猶予期間があるものの、緊張します(笑)。

丸一日講習で最後にマルペケ30問のテストがあります。
結果はまたお知らせするとして、なんとも苦笑いしたのが昼休み。

お昼ご飯にコンビニでおにぎり2個とお茶を買っていった私。
するとたまたま隣の席の年配の建築士の方もおにぎり2個とお茶を
鞄から出されました。
しかも私と同じ「ウメ」と「シャケ」と「おーいお茶」。

うーん、なんか悲しい。
隣の方が「ウメ」から食べ始められたのを見て、
なんとなく「シャケ」から食べ始めた私なのでした。

(合格してるといいね)
  


Posted by +0 atelier at 18:30Comments(0)