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Posted by 京つう運営事務局 at

2017年07月24日

きっかけ

この春頃から山登りを始めてみました。
きっかけは友人(同業、同期の親友)の別荘にお招き頂いたのがきっかけです。
いや、お招きというか、おしかけたと言いますか(笑)。

場所は八ヶ岳のふもと。
まだ雪が残っている頃、もちろん彼自身が設計してほとんど自力で仕上げたという別荘に一泊だけさせて頂きました。
景色、時間、音、あかり、空間・・・、全てが心地よい中で、例によって夜遅くまで建築についてあーだこーだと語りあかしたのでした(笑)。

翌朝、八ヶ岳が綺麗に見える場所があるからとそこまでお散歩に。
ものの数分のところだったのですが(笑)、一面雪が積もって真っ白な畑の向こうに八ヶ岳のやさしい稜線が見えます。
ホントに美しい。
うわぁーって自然に声が出ます。
今まで私は山を見てきれいなんて思ったことなかったんだなと気づいてしまいました(笑)。

「八ヶ岳、眺めるのも最高やけど、山小屋で一泊の登山も最高やで」

そんなふうなことで、この時の、この彼の一言がきっかけ。
京都にもどって登山靴とレインウェアを買うまでそう時間はかかりませんでした(笑)。

目標は八ヶ岳の山小屋一泊登山!
でも、怖そうなので冬はやめときます。
きっと冬の方がきれいなんでしょうけどね(笑)。。。

(写真は友人の別荘とうろつく家内(笑)。あえて八ヶ岳の写真は上げないでおきます。
あれは直に見るものです(笑))  


Posted by +0 atelier at 17:00Comments(0)

2017年07月14日

大文字山から毘沙門堂へ


先週、マリンスポーツ(ヨット)のブログ記事を書きましたので、今日は逆に自称山派を証明する話を。
と言っても、春頃から山登りを始めております、というだけの話しです。

なんで今さら山登りを始めたのか、どうして目標が八ヶ岳一泊登山なのか、
そのあたりはまた別の機会に。

とりあえず靴とレインウェアだけ購入。
「靴がゴアテックスなので、靴下もゴアテックスの方が効果がありますよ」
とお店の人に勧められ、なるほど!と単純に靴下も買うはめになったのですが(苦笑)、これがまた正解でした。
いやはや、最近のこういったアイテムは本当によく出来てますね。
靴は滑らない、靴の中はサラサラで快適。

買ってすぐにまずは家内と清滝から愛宕山を登って実感。
気を良くして、とにかく初心者向けの小さな山をどんどん登ろうということで
先日、大文字山から山科の毘沙門堂へ抜けるルートを歩いてきました。

写真は大文字山の頂上から毘沙門へ向かう下りのひとコマ。
静かな杉林を噛み締めながら歩きます。
なぜかそれだけで幸せ。

山登りのどこがいいんでしょうね(笑)。

家内の歩くペースは私より随分と早い。
というか、私のペースが遅い?!
でも誰と競う訳でもなく自分のペースで歩き、でも目標は同じ。
もっというと、ルートが違っていても山頂(到達点)は同じ。

なんかシュール。
そこがいいんじゃなかろうか?
そんなふうなことを思いながら歩いております。

あ、山岳コミック「岳」も読み始めてます。
はいはい、お決まりのパターンですねと言われそうですが(笑)、
ま、この話もまたの機会に。  


Posted by +0 atelier at 12:00Comments(0)

2017年07月07日

async


少し前、家内が久々にCDを買った。
坂本龍一の「async」(アシンク)。

で、東京のギャラリーではこの新しいアルバムに合わせた展覧会が催されていて、観に行ってきた訳ですが、その時のお話し。

マリオ・ボッタのデザインした美術館というのもあって、展示はかなり前衛的な雰囲気が漂い、まさにアルバムに収められた音楽の世界。
真っ暗な部屋にアルバム「async」がずっと流されていて、それに合わせた前衛的な映像が壁いっぱいに投影されています。
訪れた人はその小さな部屋に並べられた椅子に座り、坂本龍一の音楽を聞きながらその前衛的な映像を眺める。

いや、良かったんですよ、なんだか日常ではない感じというか、芸術に触れて過ごす休日というか。。。
だけど、なーんか引っ掛かる。
素直に「いやはや無理して来て正解だったねぇ!」なんて感じにならない(笑)。

数十人がぎゅうぎゅう詰めにされて座りながらも、じっと音楽と映像に集中する様が、どこか宗教じみていたからか?
いや、もともと音楽だけで純粋に楽しめる、完成されたものだけに、映像が付け加えられた、余分なもののように感じられたからか?
会場を出たあと家内とあーだこーだと討論していたわけですが、そこでふと家内がひとこと。

「でもま、東博(トーハク)見たあとやし、しょうがないかもね(笑)」

東博とは東京国立博物館。
そうです、この「async」の展覧会の前に我々はトーハクで茶道具の展覧会を見ていたのでした。
そこには有名な茶碗や茶杓や、とにかくそうそうたるお道具がずっら〜と。

「おぉ、もしやこれは教科書にのってるやつと違うんか?!」

いや、めずらしいものを見れてうれしいとかじゃないんです。
やっぱりそういうものは実際に見ると凄みがあるんですね。
そういう凄みがひしひしと伝わって来る。
だてに国宝とか言うてない、実にすごい(あたりまえ?!)。

茶杓なんて決まった形なんだからどれもそんなに違いがあるはずがない。
でもなんとも言えないボリュームというか、ラインというか、惹きつけるものがある。。。
信じられん。。。
迫力というか、本物というか。。。

そんなふうなことで今から思えば見る順番、逆にすれば良かったね、なんてオチがついたのでした。

あ、「async」は良いんですよ!
電車の中で聴くのがお気に入りです。  


Posted by +0 atelier at 12:00Comments(0)