京つう

  住まい・建築  |  右京区

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2009年12月18日

風景

ちょっと時間ができたので更新しようとPCの前に座って、
なんとなくこのブログの過去の記事を読み返してみました。

にしてもなんですね、「建築」についての記事が全然ありませんね(笑)。
まぁそれも建築につながらなくもないと本気で(?!)思ってやってるわけですから
いいと言えばいいんですけど、せっかくなんで今日は建築家の言葉を引っ張ってみますよ。
こんな感じ。

「建築は敷地に溶け込むものではない。
 独自のものとして存在し、風景とのあいだに質的、次元的な関係を確立する」
 (『敷地を圧倒すること』クロード・パラン 平凡社『ARCHILAB』より)

このクロード・パランという人、フランスの建築家らしいです。
でも、これが書かれている数行あとにこうも書いてます。

「敷地を圧倒し、自然の地形に匹敵するものとなり、方向性を変えること。
 人工の地形、風景になること

「建築」は埋没せず存在し、そこにある風景と関係しながらも風景となる。
「風景」という言葉に秘められた「人の力」が感じられて深いなんて
そんなふうなことを思うのですがどうでしょうか?

そもそも皆さんにとって建築は風景を壊すものなのでは?(笑)

本当はそうじゃないんですけどいつからそんなことになったんですかねぇ。

話しは変わりますが私の高松の作品に傾斜した床のある家があるのですが、
このクロード・パランという人は「斜めの機能」というものを探求されていたみたいで、
いつかこの人の本を読まなくてはとページの耳を折ってたのを思い出しました。
というわけで、本屋へ行ってきます。

(広辞苑?むずかしい顔してますね。きっと何も考えてませんよ(笑))



Posted by +0 atelier at 13:05│Comments(0)
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