2007年07月12日
WWW
読み返していた本の注釈に「WWW(ワールド・ワイド・ウェブ)」が入っていた。
ホームページのアドレスに入っているあれです。
一体いつの本?と奥付をみると1998年初版。
この頃はまだWWWは一般的ではなかったということでしょうか。
たったの9年前。
(私が27歳。関係ないか。)
ウィリアム・ギブスンの小説で、SF的未来世界にもかかわらず、
主人公の仕事を自転車のバイク便にしていたのがあったような。
どんなにサイバーテクノロジーが進化しても物理的な「物」を運ぶ
作業は逆に残るとか、たしかそんなふうなことを言っていたような。
軍事用の通信でも傍受、妨害のリスクから考えると最後の砦は「有線」に
なるという話もある。
なんともアナログですねぇ。
このインターネットがモールス信号なみに古く見える時がきても
人に住処が必要な限り、アナログな建築は残りそう。
いや待てよさっきの小説で主人公の住処はバラックだったような。
「家」なんて要らない時が来たりして。
うちの「家」のあじさいです。
ホームページのアドレスに入っているあれです。
一体いつの本?と奥付をみると1998年初版。
この頃はまだWWWは一般的ではなかったということでしょうか。
たったの9年前。
(私が27歳。関係ないか。)
ウィリアム・ギブスンの小説で、SF的未来世界にもかかわらず、
主人公の仕事を自転車のバイク便にしていたのがあったような。
どんなにサイバーテクノロジーが進化しても物理的な「物」を運ぶ
作業は逆に残るとか、たしかそんなふうなことを言っていたような。
軍事用の通信でも傍受、妨害のリスクから考えると最後の砦は「有線」に
なるという話もある。
なんともアナログですねぇ。
このインターネットがモールス信号なみに古く見える時がきても
人に住処が必要な限り、アナログな建築は残りそう。
いや待てよさっきの小説で主人公の住処はバラックだったような。
「家」なんて要らない時が来たりして。
うちの「家」のあじさいです。
Posted by +0 atelier at 18:30│Comments(0)