京つう

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2007年07月22日

嵐電75%

嵐電の「高雄口駅」は約4ヶ月前に「宇多野駅」に名前が変わりました。
何を今頃、と京都の人は思われるかもしれませんが、超ローカル線だけに
意外と知らない人もいる。

京都の人でなければ嵐電(ランデン)自体、知らないという人もいる。
決して恥ずかしいことではありません。
京都に残る路面電車なんですが、
小さな日本の、小さな町の、小さな電車の、小さな無人駅のことですからね。

前置きが長くなりましたが、写真は駅名が変わる前日に撮ったもの。
いわば、「高雄口駅 最後の日」。

どうです!この閑散たる景色!わびさび通り超して無に近い!?
なんて、まぁ、これは冗談ですが、
こうしてひっそりと、誰の記憶にとどまることもなく、
ゆえにその出来事を忘れられるわけでもなく、淡々と変えられた駅名。

最寄り駅だからという訳ではありませんが、好きなんです、この駅。
このひっそり感。でもそこに「ある」という根拠のない安心感。

そこで、忌野清志郎 アルバム「夢助」から「毎日がブランニューデイ」の歌詞を。

「キミと真夜中に話したいろんなこと
 75%は忘れてしまった
 キミと長い間すごしたこの人生
 80%以上は覚えてないかも
 でもいいのさ
 心配ない
 キミがいつも側にいるから毎日が新しい」

なんともかわいくてイカした歌です。
つまるところ、あなたがいる(ある)だけで幸せというものかもしれませんが、
逆に20〜35%は絶対忘れていないという、
そんなふうなことにもとれる。

あれ?これって男の言い分?
女性は100%覚えてないとダメみたいですからねぇ?




Posted by +0 atelier at 18:30│Comments(0)
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