京つう

  住まい・建築  |  右京区

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2007年10月26日

不思議

先日のこと、夕方5時ごろに電話がなりました。
出ると、「ホームページを見て電話しました」という構造設計の方。
お話を聞いてその方のHPをその場で開くと、
なんとも様々にご活躍されていて、これまた様々な賞をとられている。

なんでこんなえらい人がうちに電話を?
電話を切るまでこのセリフが頭の上にポカンと浮いていました。

その方、曰く、これからはこういった若い人達が21世紀をつくりまた、
今問題になっている建築/建設業界不信を払拭しなければならない、
そんなふうなことでした。
そして、生き残って下さい(そんな感じの励まし)の言葉をいただき、
恐縮しつつも、ありがとうございますとしかお返し出来ません。
こういう時ってうまく言葉が出ませんね。(私だけ?)

結構長い時間でしたが、それと気付かず、色んなお話しを聞くことができ、
電話を切ったあとはなぜか元気になっているという不思議な電話でした。

天の声?
まさにそんな感じ。



Posted by +0 atelier at 18:30│Comments(2)
この記事へのコメント
この記事を読んで以来、ここにコメントを書こう書こうと思いつつ、もうひと月経ちました。月日の経つのは早いですね。

僕もHPを持っていますが、一年に何度か問い合わせが有ります。それを思い出すたび、「あぁ、更新しなきゃ・・・。」と追われる気分になります。はぁ・・・。

>その方、曰く、これからはこういった若い人達が21世紀をつくりまた、
>今問題になっている建築/建設業界不信を払拭しなければならない

そんな熱い思いを持った方からお電話頂けるなんていいですね。気持ちが盛り上がるというか、引き締まるというか・・・。うん、頑張ってください!

最近の私は木の家ネットとか、町家再生会議とか、作事組とか、”伝統を守る”みたいな世界に触れる機会が多いです。

それらを通して今私が思うのは、戦前の日本の文化にあった精神、”和魂洋才”がどんなに新しい技術だろうと異質な文化だろうと、取り入れてはそれをして”日本”にしてきたと思うのです。ところが今や和魂は何処へ、才を取り入れるでなく財に躍起になる、”無魂要財”とも言うべき状態になっているのではないかという事です。

回顧主義に陥るのは良い事ではありませんが、先人達のスピリットには学ぶべき事がまだまだ多くあるように思います。

アトリエさんと私は目指す方向も違うでしょうが、建築に携わる以上、後世に誇れるものを残していきたいですね。

私もガンバリマス。素敵な記事をありがとうございます。
Posted by のり at 2007年11月26日 01:35
のりさん、こんにちは。
「後世に誇れるもの」、むずかしいですね。
私がめざすところの「建築家」という職業は、
日本にとっては輸入された職業。
町家や古民家、社寺、茶室といった歴史あるものとくらべると、
日本での歴史はほとんどないに等しい(?!)。
それでも先人にならうところは同じ。
たしかに目指す方向は違うかもしれませんが、
ある意味目指す方向は同じかもしれませんね。
ずーっとあとになって、自分が関わった建築に訪れた人が、
「こいつ、やるな。」
と、言わせるものを目指してがんばりましょう!

にしても、「無魂要財」、おもしろい言葉ですね。
いただき!
Posted by +0 atelier at 2007年11月26日 13:12
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