2007年10月30日
現地調査
昨日はお仕事で一日大阪でした。
木造3階建ての建物の改修工事で、まずは現況図を起こすための現地調査です。
1階と2階の内装はほぼ解体されており、構造がむき出しですが、
3階は以前、お住まいにされていたみたいで、それがそのままになっています。
家財は運び出された後の様で、がらんとしています。
その3階なんですが、ほとんどの窓が塞がれていて真っ暗。
電気も付かないので用意したサーチライトで照らしながら進みます。
今回のお話をいただいた方に立ち合っていただき、
二人でせまい廊下をライト1つで進むのですが、なんだかこわい。
真っ暗って、なんであんなにこわいんだろう?(笑)
いったん臆病風に吹かれると振り返ることもできない(ホントこわがり)。
で、早速部屋の大きさや、柱の位置やあらゆる寸法を実際に測っていくわけですが、
途中、1時間ほど、その同席していただいた方が別件で出て行かれ、私1人に。
こわかった。(笑)
暗い夜道や、山の中や、墓地なんかも全然平気なんですが、
そこに取り残された生活感が人の気配を感じさせて、それでこわいのでは?
せめて一度でもオーナーさんのお顔を拝見していれば、きっと違ったはず、
そんなふうなことを考えながらひたすら実測していたのでした。
木造3階建ての建物の改修工事で、まずは現況図を起こすための現地調査です。
1階と2階の内装はほぼ解体されており、構造がむき出しですが、
3階は以前、お住まいにされていたみたいで、それがそのままになっています。
家財は運び出された後の様で、がらんとしています。
その3階なんですが、ほとんどの窓が塞がれていて真っ暗。
電気も付かないので用意したサーチライトで照らしながら進みます。
今回のお話をいただいた方に立ち合っていただき、
二人でせまい廊下をライト1つで進むのですが、なんだかこわい。
真っ暗って、なんであんなにこわいんだろう?(笑)
いったん臆病風に吹かれると振り返ることもできない(ホントこわがり)。
で、早速部屋の大きさや、柱の位置やあらゆる寸法を実際に測っていくわけですが、
途中、1時間ほど、その同席していただいた方が別件で出て行かれ、私1人に。
こわかった。(笑)
暗い夜道や、山の中や、墓地なんかも全然平気なんですが、
そこに取り残された生活感が人の気配を感じさせて、それでこわいのでは?
せめて一度でもオーナーさんのお顔を拝見していれば、きっと違ったはず、
そんなふうなことを考えながらひたすら実測していたのでした。
Posted by +0 atelier at 18:30│Comments(0)