2007年11月09日
小さいお店
昨日は私がこの世界に入ってからずっと、
お世話になりっぱなしの大先輩に飲みに連れて行ってもらいました。
先輩の同級生がされているという居酒屋で飲んで、
2軒目に入ったお店がなんとも不思議。
高架下の小さなスナックなのですが、
その小ささにはハンパないものがありました。
約三畳ほど。
天井の高さが2.2mほど。(だいたい洗面所くらい)
そこにL型のカウンターがあって、中にママさんが一人、立っています。
クロスがまた、ワインレッドのコールテン生地で、なんとも歴史を感じさせる。
入った瞬間「おーっ」と感動のため息。
その異様に小さく、閉鎖された空間にいると、
まさに異次元にいるようで、ママさんが突然宇宙人になって
「実はあなた達はもう地球には帰れません」
とかいわれても納得できるんじゃないのか、そんなふうなことを思いました。
それをそのまま言おうか迷ったのですが、
ホントに連れ去られそうなのでやめました。
これほどまでに外の世界を切り離す空間が「極小」であることに、
すぐ1畳台目のお茶室を思い浮かべてしまいました。
え?スナックとお茶室をいっしょにするなって?
たしかに。
失礼いたしました(笑)。
お世話になりっぱなしの大先輩に飲みに連れて行ってもらいました。
先輩の同級生がされているという居酒屋で飲んで、
2軒目に入ったお店がなんとも不思議。
高架下の小さなスナックなのですが、
その小ささにはハンパないものがありました。
約三畳ほど。
天井の高さが2.2mほど。(だいたい洗面所くらい)
そこにL型のカウンターがあって、中にママさんが一人、立っています。
クロスがまた、ワインレッドのコールテン生地で、なんとも歴史を感じさせる。
入った瞬間「おーっ」と感動のため息。
その異様に小さく、閉鎖された空間にいると、
まさに異次元にいるようで、ママさんが突然宇宙人になって
「実はあなた達はもう地球には帰れません」
とかいわれても納得できるんじゃないのか、そんなふうなことを思いました。
それをそのまま言おうか迷ったのですが、
ホントに連れ去られそうなのでやめました。
これほどまでに外の世界を切り離す空間が「極小」であることに、
すぐ1畳台目のお茶室を思い浮かべてしまいました。
え?スナックとお茶室をいっしょにするなって?
たしかに。
失礼いたしました(笑)。
Posted by +0 atelier at 18:30│Comments(0)