京つう

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2007年11月20日

ガリレオ

ガリレオと聞いてフジテレビのドラマが浮かんだあなた、
おそらくあなたは正しい。
Google検索では本物のガリレオ・ガリレイWikipediaを抜いて
トップでした(笑)。

福山雅治と柴咲コウ主演のこのドラマ、
なんだかんだ言って私も見ているのですが(笑)、
毎回、フクヤマがひらめいてあたりかまわず計算し始めるシーンは、
あばれはっちゃくの「はっちゃけた!」的でちょっぴり恥ずかしい。
(いや、フクヤマ ファンはあれがいいのかな?)

美術にも造詣が深いという設定なのか、
フクヤマが一心不乱に彫刻を彫っているシーンがありました。

まぁそのシーンにどれほどの思想が込められていたかは知りませんが、
こんな言葉を書き留めておきましょう。

「芸術が決定論と非決定論の混合であるかぎりにおいて、
 芸術は自然界の象徴である」
(イリヤ・プリゴジン:77年度ノーベル科学賞受賞 物理化学者)

自然には「ゆらぎ」や「不安定な系」さらには「時間」も含まれている、
そんなふうなことを語られている氏は、
ニュートン運動方程式の時間(t)にーtを入れても成立することに疑問を感じます。
だって、時間はあともどりできませんものね。

決定論(ニュートン運動方程式)と非決定論(不安定な系や時間)、
これらを混ぜると「自然」を象徴する「芸術」がうまれる。

なんとも素敵な言葉ですね。

ちなみにドラマの中で、
ガリレオがピサの斜塔から大小2つの球を落として実験した、
という逸話が語られていましたが、どうやら弟子の創作らしいですよ。
って、いいよね。
うんうん。

(ガリレオさん。こんな人でした。)



Posted by +0 atelier at 18:30│Comments(0)
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