京つう

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2008年01月22日

活動。

何日か前、日本の捕鯨調査船に酪酸の入った瓶を投げつけてる団体
(シーシェパード)のニュースがありましたね。

あれを見ていてふと、ラッダイト運動を思い出しました。

いや、二つには全く関連はないのですが(笑)、その過激さゆえか、
はたまた、何とも言えない無情な感じ(?)ゆえか。

ラッダイト運動は1800年代の初め頃、イギリスで起きた「機械破壊運動」。

産業革命で機械がどんどん使われ始めると、失業するんじゃないかと思った
労働者が何十台もの機械を壊して抵抗を示すという運動。

もちろん壊された側はたまったもんじゃなく、
捕まって死刑を宣告された運動家もいたようです。

さて、このラッダイト運動と、スクリューにロープを
絡み付かせるというシーシェパードの活動、
なんとなく似てるような、そんなふうなこと感じません?

ちなみにラッダイト運動は後に、
ネオ・ラッダイト運動として復活(?)します。

でもこちらは笑いごとではないですよ。

ネオ・ラッダイト運動の象徴(?)ユナボマーは、
社会のハイテク化は人間の存在に危機を招くとし、
先端技術の発明や開発を阻止すべく、大学や航空会社に爆弾を送り付けます。

死者3名、怪我人23名で、ユナボマーは現在服役中。

けれど犯行声明文にはこんな一節があります。

「社会システムは人間の欲求を満たすために存在するのではない。
 人間がシステムの欲求に合うように修正させられているのだ。」

うーん、これはこれで深いですが、でも爆弾はないですよね。

(ダメダメ。)



Posted by +0 atelier at 18:30│Comments(0)
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