京つう

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2008年02月06日

絵本は?

「とぼけんといてか、おとうちゃん。」

絵本「トリゴラス」(文研出版)の書き出しです。
作者は長谷川集平。
この方の絵本では「はせがわくんきらいや」が
有名らしいのですが、私はこの「トリゴラス」が好きです。

絵本なので話の中身はすぐに覚えてしまうのですが、
なんとなく開いては読んでしまいます。

この長谷川集平という人、芸術新潮の特集でこんなことを語っています。

「文化も芸術も、ぼくらが生み出して、
 ぼくらがその恩恵を授かるもの。」

氏は、映画館で画面が暗いとかピントがあってないとかにはケチをつけるし、
美術館でも照明がなってないとか発言する。

そういう具体的なところからちょっとずつやっていくしかないとか
そんなふうなことでした。

私にはそれを見極める目も度胸(笑)もありませんから
そんなことは無理ですが(笑)、
何となく方向が違うような気もちょっぴりします。

でも皆さんの意見も分かれるところかもしれませんね。

にしても、この「トリゴラス」、少年が想像する怪獣なのですが、
おかしいような、せつないような、とにかく、いいんです。




Posted by +0 atelier at 18:30│Comments(4)
この記事へのコメント
昨日は有り難うございました(^^)vまた飲みに行きましょうね!!


長谷川集平さんは知りませんが、この絵本の表紙かなり気になります。
なんとも言えないセンスを感じます(笑)

「文化も芸術もぼくらが生み出して、ぼくらがその恩恵を授かるもの。」
確かにそうですが、ある意味自己満足の世界でしょうね。
ただ、十人十色の自己があるわけですから、映画館とかで自分の価値観押しつけるのは違うかなぁと感じます。
でもでもそれが出来るのが「芸術家」なんでしょう(笑)
Posted by saku at 2008年02月06日 21:52
こちらこそありがとうございました。
また行きましょう!

「文化も芸術もぼくらが生み出して、ぼくらがその恩恵を授かるもの。」
この言葉は一見すると、市民社会的な考えが現れていて、
どことなく温かい感じがするけど、それにしてみたところで
sakuさんが指摘するように単に「個人的な世界」ととれなくもない。

映画館は(もっとえいば「世の中」は)こうあるべきという
「共通の」価値観がなくなってずいぶん経ってるって
いいますからねぇ、何を主張しても押しつけになるのかも
しれませんね(笑)。

「やっかいな芸術家」(笑)と見るか、
sakuさんが言うように「それが出来る芸術家」と認める(笑)かは
自分のさじ加減ひとつなんでしょうから、どうでしょう、
この際、「やっかいな芸術家」として「認める」のもひとつかも(笑)。

なんちゃて。
ではでは。
Posted by +0 atelier at 2008年02月07日 11:04
「やっかいな芸術家」を認めましょう(笑)
Posted by saku at 2008年02月07日 23:06
賛成!(笑)
Posted by +0 atelier at 2008年02月08日 19:17
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