2007年12月08日
第四の自然
何に載っていたか忘れましたが、こんな話。
人は初め、山や森、海といったいわゆる「自然」に
直接暮らしていた。
この山や海が第一の自然。
で、次にその自然の上に道路や街をつくり、
そこで暮らすようになる。
最初は新しい出来事だったんでしょうけど、そのうち慣れて来て、
それが当たり前の「基本」になった時、それは第二の自然になる。
遠くから自分の街に帰ってきた時なんか懐かしいと感じますから
なんとなくイメージできますね。
次はその街、第二の自然の上に、電話をはじめとする通信や
インターネットという情報網がかけられる。
こうして世界は単に情報の集まりという認識が定着して、
これが第三の自然となった。
そんなふうなことでした。
情報の集まりを「自然」と呼べるほどの実感が伴いませんが(笑)、
意味はなんとなくわかります。
じゃあ、第四の自然は?
なんなんでしょうね(笑)。
(ちょっぴり忙しいこのごろ。昨日も更新できませんでした。てへへ。)
人は初め、山や森、海といったいわゆる「自然」に
直接暮らしていた。
この山や海が第一の自然。
で、次にその自然の上に道路や街をつくり、
そこで暮らすようになる。
最初は新しい出来事だったんでしょうけど、そのうち慣れて来て、
それが当たり前の「基本」になった時、それは第二の自然になる。
遠くから自分の街に帰ってきた時なんか懐かしいと感じますから
なんとなくイメージできますね。
次はその街、第二の自然の上に、電話をはじめとする通信や
インターネットという情報網がかけられる。
こうして世界は単に情報の集まりという認識が定着して、
これが第三の自然となった。
そんなふうなことでした。
情報の集まりを「自然」と呼べるほどの実感が伴いませんが(笑)、
意味はなんとなくわかります。
じゃあ、第四の自然は?
なんなんでしょうね(笑)。
(ちょっぴり忙しいこのごろ。昨日も更新できませんでした。てへへ。)
Posted by +0 atelier at 18:30│Comments(2)
この記事へのコメント
お忙しいようですね。
寒くなってきましたので、お体を壊されないようにお仕事頑張ってくださいね^^
え~、山や森から道路や街、それから情報の集合体・・・・・。
うぅ~ん、第四の自然・・・・・何でしょう?
・・・・・幽体の集まりとか・・・・・?
自然や環境の破壊が進んで、人間が形を保ったまま生きていくのが難しくなった時、体を捨てて意識のみが残る進化を遂げれば、それもありかな、何てありえない事を考えてみたりしました^^;
SFファンタジーみたいですね(笑)
寒くなってきましたので、お体を壊されないようにお仕事頑張ってくださいね^^
え~、山や森から道路や街、それから情報の集合体・・・・・。
うぅ~ん、第四の自然・・・・・何でしょう?
・・・・・幽体の集まりとか・・・・・?
自然や環境の破壊が進んで、人間が形を保ったまま生きていくのが難しくなった時、体を捨てて意識のみが残る進化を遂げれば、それもありかな、何てありえない事を考えてみたりしました^^;
SFファンタジーみたいですね(笑)
Posted by 蛍 at 2007年12月09日 02:04
蛍さん、こんにちは。
お気遣いありがとうございます。
幽体の集まり、いいですねぇ(笑)。
みんなふわふわしてて気持ち良さそうです。
SFといえば、「体を捨てて意識のみが残る世界」って
映画「マトリックス」がまさにこれかもしれませんね。
体は別のところにあって、意識だけでできた仮想空間がある。
でも仮想空間を自然って言うのもねぇ(笑)。
いやいや、それはそれでいいかも、意外と(笑)。
お気遣いありがとうございます。
幽体の集まり、いいですねぇ(笑)。
みんなふわふわしてて気持ち良さそうです。
SFといえば、「体を捨てて意識のみが残る世界」って
映画「マトリックス」がまさにこれかもしれませんね。
体は別のところにあって、意識だけでできた仮想空間がある。
でも仮想空間を自然って言うのもねぇ(笑)。
いやいや、それはそれでいいかも、意外と(笑)。
Posted by +0 atelier at 2007年12月09日 11:11