2012年05月19日
ドアが。
お友達に限らず、誰かと久しぶりにお会いすると、よくこう聞かれます。
「最近、パンダの調子、どう?」
パンダとは私の愛車、FIAT PANDAのこと。こちら。
で、決まってそう尋ねる顔がどことなくイジワルそうというか(笑)、
あきらかに何かを期待してる。
顔には出てませんが、
「年式の古いイタリア車、またどこか故障してんじゃないの?グヒヒヒ・・・」
と言いたげ(笑)。
でもパンダくん、絶好調なだけに、
「え?絶好調ですよ。」
とそのまま答えると「あぁ、そうなんや。。。」と皆さんどこか寂しそう(笑)。
会話も途切れてしまうのでした。
そんなパンダくんですが、先日久しぶりにちょっとしたことがありましたのでご紹介。
打合せの帰りだったでしょうか。
ドアを閉めても閉まらない。
その時は何回かやってみて、ちゃんと閉まるように。
でもその後も自然と直るでもなく(笑)、ドアを閉めようとするたびに何回かバタン、バタン。
その内慣れてきて、3回に1回は閉まるくらいのコツを覚えてきたのですが、
まぁ、一度主治医の車屋さん(appiaさん)に見てもらおうかと出かけてみました。
車屋さんにつくと、すぐに状態を確認して、いとも簡単にドアロックの部品を取り外して
原因を見つけてくれました。
うーん、すごいですねー。
これが分解前のドアロック部分。
取り外すと意外と大きな部品が出てきました。
しかも裏側もなんか複雑な感じ。
ドアにカチャンと引っ掛かるだけなのに?なんて私はまさに素人ですね(笑)。
ただ、原因はこのギアにテンションをかけるためのバネが折れてはずれていただけとのこと。
小さなバネくん、15年間ご苦労さまでした。
で、さっそく新しいバネを取付けてもらいました。
新しい銀色のバネがついてるのわかります?
という訳で、すっかりもと通りになったパンダくん。
次お会いした時も「最近、パンダの調子、どう?」とぜひ聞いてやって下さい。
ご期待通り、こう答えますので。
「え?絶好調ですよ。」
なんちゃって(笑)。
「最近、パンダの調子、どう?」
パンダとは私の愛車、FIAT PANDAのこと。こちら。
で、決まってそう尋ねる顔がどことなくイジワルそうというか(笑)、
あきらかに何かを期待してる。
顔には出てませんが、
「年式の古いイタリア車、またどこか故障してんじゃないの?グヒヒヒ・・・」
と言いたげ(笑)。
でもパンダくん、絶好調なだけに、
「え?絶好調ですよ。」
とそのまま答えると「あぁ、そうなんや。。。」と皆さんどこか寂しそう(笑)。
会話も途切れてしまうのでした。
そんなパンダくんですが、先日久しぶりにちょっとしたことがありましたのでご紹介。
打合せの帰りだったでしょうか。
ドアを閉めても閉まらない。
その時は何回かやってみて、ちゃんと閉まるように。
でもその後も自然と直るでもなく(笑)、ドアを閉めようとするたびに何回かバタン、バタン。
その内慣れてきて、3回に1回は閉まるくらいのコツを覚えてきたのですが、
まぁ、一度主治医の車屋さん(appiaさん)に見てもらおうかと出かけてみました。
車屋さんにつくと、すぐに状態を確認して、いとも簡単にドアロックの部品を取り外して
原因を見つけてくれました。
うーん、すごいですねー。
これが分解前のドアロック部分。
取り外すと意外と大きな部品が出てきました。
しかも裏側もなんか複雑な感じ。
ドアにカチャンと引っ掛かるだけなのに?なんて私はまさに素人ですね(笑)。
ただ、原因はこのギアにテンションをかけるためのバネが折れてはずれていただけとのこと。
小さなバネくん、15年間ご苦労さまでした。
で、さっそく新しいバネを取付けてもらいました。
新しい銀色のバネがついてるのわかります?
という訳で、すっかりもと通りになったパンダくん。
次お会いした時も「最近、パンダの調子、どう?」とぜひ聞いてやって下さい。
ご期待通り、こう答えますので。
「え?絶好調ですよ。」
なんちゃって(笑)。
Posted by +0 atelier at 13:47│Comments(0)