京つう

住まい・建築  |右京区

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2014年08月07日

ミシン

先日ミシンを使う機会がありました。

お施主さん家のトップライトに日除けを作ることになりまして、
生地を袋状にしたり、端を縫ったり、まぁそんな程度なんですけどね。
(こちらの記事参照です。)

ですが、実はワタシ、生まれてこの方一度もミシンを使ったことがない(笑)。

「家庭科の授業で習ったでしょうに!」

と皆さんおっしゃられますが、いやいや、手縫い、なみ縫いしか知りませんから(笑)。
で、家内にレクチャーを賜わったのですが、初めて知りました。

「ミシンには上糸と下糸ってのがあるんですね!」

こう言うとほとんどの人に「ここにアホがおる」といった感じでひかれるわけですが(笑)
いやでもね、知らないってそういうことでしょ?!

43年間ずっと謎だったんですよね。
だってそうでしょ?上端が機械に固定された縫い針が生地を貫通するでもなく
縫い目を作っていくんですよ!

やっと謎が解けましたっ!
ミシン考えた人、エライっ!
そしてミシン、たのしいっ!

ま、そんなふうなことでお施主さんと一緒に日除けを縫ってる風景がこちら。
ミシン
見よ!この慎重な手付き!
ミシン

そしてこちらがスタッフのKくん。
聞くとKくん、小学生の頃は「ミシン王子」と呼ばれるくらいミシンが得意だったとか。
し、し、師匠と呼ばせていただきます!
ミシン
「師匠 返し縫いの図」



Posted by +0 atelier at 12:17│Comments(0)
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