2008年07月09日
ヒト ニ ツイテ
すばらしい絵本はシンプルで直球。
といってもそこには想像の余白が広大にひろがっていて、
決して「子どものため」の視点からは生まれない。
これはそんな絵本だと思います。
「ヒト ニ ツイテ」(作:五味太郎 架空社)
以前このブログで絵本「トリゴラス」を紹介しましたが(その記事はこちら)、
私としてはそれとほぼ互角でお気に入りです(笑)。
先日、なんの話からそうなったのか、数年ぶりにこの「ヒト ニ ツイテ」を読み返しました。
変わってなかった。
そんなふうなことを思いつつ、でもあたりまえか(笑)。
たんたんとありのままのヒトについて描かれています。
それだけなのに何度読んでもキューっとしめつけられて、でも解放されます。
そのあと私は必ずボーっと考え事をしてしまいます(笑)。
この感覚、なんと言えばいいのか。
持ってる人、読んだ事ある人、いませんか?
知らないよ,というあなた、是非一度。
(photo by うるめもどき)
といってもそこには想像の余白が広大にひろがっていて、
決して「子どものため」の視点からは生まれない。
これはそんな絵本だと思います。
「ヒト ニ ツイテ」(作:五味太郎 架空社)
以前このブログで絵本「トリゴラス」を紹介しましたが(その記事はこちら)、
私としてはそれとほぼ互角でお気に入りです(笑)。
先日、なんの話からそうなったのか、数年ぶりにこの「ヒト ニ ツイテ」を読み返しました。
変わってなかった。
そんなふうなことを思いつつ、でもあたりまえか(笑)。
たんたんとありのままのヒトについて描かれています。
それだけなのに何度読んでもキューっとしめつけられて、でも解放されます。
そのあと私は必ずボーっと考え事をしてしまいます(笑)。
この感覚、なんと言えばいいのか。
持ってる人、読んだ事ある人、いませんか?
知らないよ,というあなた、是非一度。
(photo by うるめもどき)
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